XM Trading（エックスエム）では、口座凍結によって会員ページやMT4/MT5にログインできない場合があります。XMで口座凍結となった場合、口座の凍結状態を解除することができません。
口座凍結が行われた場合は、新規口座開設時と同じメールアドレスによる再登録（新規口座開設）の手続きをすることで、再度取引口座を利用できます。
また、トレードチャンスを逃さないためにも、XMで口座凍結の理由となる利用規約違反や禁止取引を行わないようにすることが重要です。
この記事では、口座凍結や休眠口座となる条件・理由、口座凍結と休眠口座の解除（復活）方法について、詳しく解説します。
| XM Trading 公式サイト | XM Trading 解説ページ |
XM Tradingの口座凍結・休眠口座
XM Trading（エックスエム）では、一定期間口座を放置すると残高なしの場合、口座凍結（解除不可）に、残高ありの場合、休眠口座（解除可）になります。
口座凍結と休眠口座の違いや、それぞれどのような制限がかかるのかを解説します。
XMの口座凍結とは？
XM Trading（エックスエム）では、残高なしで一定期間口座を放置すると、口座凍結されます。
XMで口座が凍結されると、会員ページやMT4/MT5へログインができない状態となります。
口座凍結されている状態で、XMの会員ページへログインした場合は、下記のように「ログインできません」というエラーメッセージが表示されます。
付与された口座開設ボーナス（取引ボーナス）や入金ボーナス、XMP（XMポイント）はすべて消滅するので注意してください。
| XMの口座凍結は口座単位で実施 XMの口座凍結は口座単位で行われれます。 XMで追加口座を開設して複数口座を保有している場合、例えば、口座1では取引もしくは入出金をしていて、口座2では残高が500円以下で90日間以上稼働がない場合、口座2だけ凍結されます。 |
XMの休眠口座とは？
XM Trading（エックスエム）では、残高のある取引口座を90日間以上、取引履歴や入出金履歴がない状態で放置した場合、取引口座のステータスが「休眠口座」となります。
XMで休眠口座になると、毎月10ドル（相当額）の口座維持手数料が、口座残高から自動的に引き落とされます。休眠口座の残高が10ドル未満の場合、その残高が全額口座維持手数料として差し引かれます。口座維持手数料が引き落とされて休眠口座の残高がゼロになります。そこからさらに90日間以上口座を放置すると、口座凍結となります。
休眠口座となった場合、会員ページやMT4/MT5へログインしたり、入出金したりすることは可能ですが、すべてのボーナスやXMP（XMポイント）が消滅します。
| XMの休眠口座はアカウント単位で実施 XMの休眠口座はアカウント単位で口座の稼働状況が判定されます。追加口座開設によって複数口座を保有している場合、アカウント内の1口座だけでも取引履歴もしくは入出金履歴があれば休眠口座になることはありません。例えば、同一アカウント内の口座1では取引していて、残高ありの口座2は90日間以上動きがない場合、休眠口座にはならず口座維持手数料も発生しません。 |
XMの休眠口座から口座凍結になる流れ
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ステップ１残高ありの口座で、入出金・取引履歴が90日間ない場合、「休眠口座」となる
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ステップ２口座残高から毎月10ドル相当額の口座維持手数料が自動的に引き落とされる
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ステップ３口座残高がない状態で、さらに90日間以上放置すると「口座凍結」となる
休眠口座となった場合、会員ページやMT4/MT5へログインしたり、入出金したりすることは可能ですが、すべてのボーナスやXMP（XMポイント）が消滅します。
休眠口座はアカウント単位で口座の稼働状況が判定されるため、追加口座開設によって複数口座を保有している場合、アカウント内の1口座だけでも取引履歴もしくは入出金履歴があれば休眠口座になることはありません。
XMの口座凍結と休眠口座の違い
XM Trading（エックスエム）で口座凍結になった場合、休眠口座とは異なり、あらゆる手続きができなくなります。XMで効率的に取引を継続するには、口座凍結にならないように注意が必要です。
口座凍結と休眠口座では、口座ステータスの復活方法も異なります。XMの口座凍結と休眠口座の具体的な違いは、下記の通りです。
| 口座凍結 | 休眠口座 | |
| 会員ページへのログイン | できない | できる |
| MT4/MT5へのログイン | できない | できる |
| 入出金 | できない | できる |
| 取引 | できない | できる |
| 口座維持手数料 | なし | 10ドル（相当額） |
| 解除方法 | 新規口座開設をする | 入出金もしくは取引をする |
| XMP（XMポイント） | 消滅する | 消滅する |
| ボーナス | 消滅する | 消滅する |
XMで口座凍結されている場合、会員ページやMT4/MT5にて取引口座にログインすることができません。そのため、入出金はもちろん取引を継続することができないため、原則、口座凍結を解除して取引口座を復活させることはできません。ただし、新規口座開設をすることで、再び取引を行うことが可能です。
休眠口座の場合は、取引口座にログインして取引や入出金を行うことで、休眠口座のステータスを復活させることが可能です。ただし、口座維持手数料が差し引かれることで休眠口座の残高がゼロになり、90日間放置するとと口座凍結となり、ステータスを解除できなくなるので注意してください。
XM Tradingの休眠口座のデメリット
XM Tradingの取引口座が口座凍結や休眠口座になると様々なデメリットが発生します。
このデメリットを理解しておかないと損するので注意してください。
| 休眠口座のデメリット |
| ・休眠口座になると、毎月10ドルの口座維持手数料を徴収される ・休眠口座になると、残高不足の場合全額引き落とされる ・休眠口座になると、これまで獲得した未使用のXMP（XMポイント）が消失する ・休眠口座になると、未使用の入金ボーナスが消失する |
毎月10ドルの口座維持手数料を徴収される
XM Trading（エックスエム）の取引口座が休眠口座になると毎月10ドルの口座維持手数料を徴収されます。徴収は、口座残高が0円になるまで毎月続きます。徴収された口座管理手数料は、返金してもらえないので十分に注意してください。
今後使う予定のない不要な口座がある場合、休眠口座や凍結口座になる前に、マイページより口座解約するのがおすすめです。口座を解約することで、追加開設可能な口座数の枠が増えます。
残高不足の場合、全額引き落とされる
XM Trading（エックスエム）の休眠口座の残高が10ドル未満の場合、その残高全額が口座維持手数料として引き落とされます。口座残高がゼロになると、口座維持手数料は引かれません。
そのため、口座維持手数料によって口座残高がマイナスになることはありません。
これまで獲得した未使用のXMP（XMポイント）がすべて消失する
XM Trading（エックスエム）では、取引するとボーナスのXMP（XMポイント）をもらえますが、休眠口座になるとそれがすべて没収されてしまいます。
取引量の多かった人はその分だけ損することになるので気をつけてください。
休眠口座になると、未使用の入金ボーナスが消失する
XM Trading（エックスエム）には、入金ボーナスがあり、それを活用することで入金額以上の取引を行うことができます。休眠口座や口座凍結になると入金ボーナスが没収されてしまいます。
ただ、入金ボーナスに関しては、口座をアクティブ化することでまたもらうことができますが、すでに取得した入金ボーナスが復活することはありません。
XMで口座凍結になる条件・理由
XM Tradingで、口座凍結されるには条件、理由があります。
| 口座凍結される原因 |
| ・残高500円以下の取引口座を90日間以上放置した ・利用規約違反行為・禁止取引を行った |
残高500円以下の取引口座を90日間以上放置した
XM Trading（エックスエム）で口座凍結が行われる条件・理由として最も多いのは「残高500円以下の取引口座を90日以上放置した」場合です。XMでは口座残高が500円以下の状態で、90日間以上取引履歴や入出金履歴が確認できない場合、口座凍結されます。
口座残高がある場合は、90日間以上口座が放置すると、取引口座のステータスが「休眠口座」に変更されます。休眠口座となった場合、毎月10ドル（相当額）の口座維持手数料が口座残高より自動的に引き落とされます。口座維持手数料が引かれることで休眠口座の口座残高がゼロになり、更に90日間以上放置されますと口座凍結となります。
利用規約違反行為・禁止取引を行った
XM Trading（エックスエム）が定める利用規約に違反する行為・禁止取引が確認された場合は、口座凍結が実施されることがあります。
特に、悪質な違反行為・禁止取引を行った場合は、「強制口座凍結（強制退会）」となります。その場合、再登録（新規口座開設）の手続きによって口座凍結を解除し、口座ステータスを復活させることができません。
場合によっては、出金拒否や利益没収等のペナルティが課される可能性もあるので注意してください。XMで口座凍結を避けるために注意したい規約違反・禁止取引に該当する代表的な例は下記の通りです。
XMの規約違反・禁止取引の一例
- XMの複数口座による両建て取引
- XMと他業者の口座間による両建て取引
- 複数名と共謀してグループ間で行う両建て取引
- 接続遅延やレートエラーを意図的に利用した取引
- 窓開けのみを狙ったハイレバレッジ取引
- 経済指標発表前後のみを狙ったハイレバレッジ取引
- 第三者の名前・個人情報を使って登録する行為
- 不正にボーナスを取得する行為
- XMのサーバーに過度な負担をかける取引
特に、複数口座や他社業者間での両建て取引や、窓開け・経済指標発表前後のみを狙った取引は、意図せず行ってしまうケースもあるので注意してください。これらの禁止取引を、EA（自動売買）の運用等によって意図せず行ってしまった場合も、口座凍結の対象となります。
XMの口座凍結・休眠口座の解除（復活）方法
XM Trading（エックスエム）にて、口座凍結や休眠口座を解除し、取引口座のステータスを復活させる方法を紹介します。
口座凍結の解除（復活）方法
XM Trading（エックスエム）で口座凍結されている場合、口座凍結を解除して口座ステータスを復活させることはできません。
XMの取引口座が口座凍結になると、会員ページやMT4/MT5にてXMのアカウントにログインできないため、休眠口座の様に入出金や取引によって、口座凍結のステータスを解除（復活）させることができないからです。
そのため、XMで口座凍結されている場合は「再登録（新規口座開設）」の手続きが必要になります。再登録の手続きの際は、必ず初回の新規口座開設時と同じメールアドレスを利用してください。同じメールアドレスを利用することで、入金ボーナスの受け取り可能残高を再登録後の口座に引き継ぐことが可能です。
新規口座開設ボーナスは再度もらえない
XMでは、新規口座開設ボーナスを重複して受け取る行為を禁止しています。
口座開設ボーナスを受け取れるのは、1人につき1回限りです。
そのため、異なるメールアドレスを使って再登録手続きをすると、ボーナスの重複受け取りとみなされる可能性があります。このような形でボーナスを不正取得すると、強制口座凍結となり、再登録手続きが受けられず、口座凍結を解除できない場合もあるので、注意してください。
休眠口座の解除（復活）方法
XM Trading（エックスエム）で休眠口座となった場合は、放置状態を解消することで休眠口座のステータスを解除することができます。
MT4/MT5へログインして取引を行うか、XMの会員ページにログインして入出金手続きを行うことで、休眠口座のステータスは復活できます。
休眠口座が解除されると、口座維持手数料が発生しなくなり、通常通りに取引口座を復活させて利用することが可能です。口座凍結と異なり再登録（新規口座開設）の手続きは不要です。
休眠口座を復活させるのにロットサイズや取引銘柄に指定はない
取引をして休眠口座を復活する場合は、ロットサイズや取引銘柄に指定はありません。
例えば、マイクロ口座で最小ロット数0.01ロット（10通貨）の取引でも、口座の活動としてカウントされ、休眠口座のステータスを解除することが可能です。
また、取引の証拠金についても、必ずしも自己資金である必要はなく、ボーナスのみで取引された場合も休眠口座が解除されます。口座ステータスが休眠口座の場合は、会員ページへのログインが可能なので、不要な口座については資金を出金した上で口座解約することも可能です。
休眠口座を放置していると、残高が底をつくまで口座維持手数料が引き落とされて損失が膨らむので、できる限り早く休眠ステータスを解除することがおすすめです。
XMの口座凍結・休眠口座に関する注意点
XM Trading（エックスエム）における口座凍結・休眠口座に関する注意点を紹介します。
| 口座凍結・休眠口座の注意点 |
| ・裁量取引・EAのどちらも禁止取引は口座凍結の対象 ・休眠口座・口座凍結ともにボーナスは消滅する ・口座凍結を防ぐために入出金のみ繰り返す行為はNG ・再登録後は、ボーナスの受け取り状況が受け継がれる ・口座凍結以外の理由でログインできない場合もある |
裁量取引・EAのどちらも禁止取引は口座凍結の対象
XM Trading（エックスエム）では、裁量取引・EA（自動売買）の区別なく、どちらの場合も口座凍結の対象となる違反・禁止取引の判定が行われます。そのため、複数のEAを稼働させて資金を運用する場合は特に注意が必要です。
同じ取り扱い銘柄を対象にEAを稼働させた場合、意図せず複数口座で両建て取引となるポジションを立ててしまう可能性があります。
休眠口座・口座凍結ともにボーナスは消滅する
XM Trading（エックスエム）で休眠口座、もしくは口座凍結となった場合、取引口座に付与されたボーナスやXMP（XMポイント）はすべて消滅します。
口座残高に関わらず、取引口座を90日間以上放置すると、すべてのボーナスは消滅し、一度消滅したボーナスを復活させることはできません。
また、口座凍結を解消するために再登録手続き（新規口座開設）を行った場合、「XMで初めて新規開設した口座」には該当しないため、再び新規口座開設ボーナス（取引ボーナス）を受け取ることはできません。ボーナスの消滅を防ぐためにも、口座開設ボーナスや入金ボーナスが付与されたら、口座凍結や休眠口座になる前にボーナスを活用して取引することをおすすめします。
口座凍結を防ぐために入出金のみ繰り返す行為はNG
XM Trading（エックスエム）では、取引履歴や入出金履歴が確認される限り、取引口座のステータスが口座凍結や休眠口座になることはありません。
ただし、取引をせずに、口座凍結・休眠口座になることを防ぐためだけに、入出金のみを繰り返すといった行為は控えください。XMでは、トレーダーが取引することを前提に、入出金にかかる手数料を一部負担してます。そのため、取引なしで入出金のみ繰り返された場合、手数料がトレーダー負担となる場合もあるので注意してください。
再登録後は、ボーナスの受け取り状況が引き継がれる
XM Trading（エックスエム）で口座凍結となり、再登録手続き（新規口座開設）を行う場合、ボーナスの受け取り状況は、再登録をした口座に引き継がれます。
したがって、再登録前の凍結口座で新規口座開設ボーナス（取引ボーナス）や入金ボーナスを受け取りしている場合は、再登録後に再びボーナスを受け取ることはできません。
ただし、再登録前の凍結口座にて、入金ボーナスを受け取り上限金額まで使い切っていない場合は、入金ボーナスの受け取り可能残高が再登録後も引き継がれます。
そのため、再登録した口座にて残りの入金ボーナスを受け取ることが可能です。休眠口座の場合も同様、入金ボーナスの受け取り可能残高は、ステータス解消（復活）後に引き継がれます。
口座凍結以外の理由で、ログインできない場合もある
XM Trading（エックスエム）で口座凍結されている場合、MT4/MT5からログインしようとすると「無効な口座」と表示され、取引口座にログインができない状態になります。
ただし、口座凍結以外の理由（条件）によって「無効な口座」と表示される場合もあるため注意してください。XMの会員ページからログインを試して、口座凍結によってログインできない場合は、「凍結されているXMリアル口座を保有されています。」とエラーメッセージが表示されるので、取引口座のステータスを確認することが可能です。
XM Tradingは稼ぎすぎで口座凍結されることはある？
XM Trading（エックスエム）では、稼ぎすぎたことを理由に口座凍結されることはありません。
XMの会社は金融ライセンスを取得しており、健全な運営を行っています。
さらに、XMはNDD方式を採用しています。なので、トレーダーが取引をすればするほどXMの儲かる仕組みなので、トレードを妨害する必要はありません。
XMでは、安心してトレードすることができます。
XM Tradingの口座凍結や休眠口座に関するよくある質問
XM口座が口座凍結した場合、再度の新規口座開設は可能ですか？
XM Trading（エックスエム）では口座凍結解除が不可のため、再度新規口座開設が可能です。
新規口座開設時と同一メールアドレスを利用してください。
口座凍結となった理由によっては、口座の再登録ができない場合もあるので、利用規約違反・禁止取引を行わないよう注意してください。
XMの口座凍結解除方法を教えてください
XM Trading（エックスエム）では、口座凍結を解除して口座ステータスを復活させることはできません。口座凍結した場合は口座の再登録（新規開設）の手続きが必要になります。
再登録する場合は、必ず新規口座開設時と同じメールアドレスをご利用ください。入金ボーナスの受け取り可能残高は再登録後に引き継がれます。
XM口座が口座凍結になった場合、ボーナスは消滅しますか？
XM Trading（エックスエム）では、口座が口座凍結した場合、獲得したすべてのボーナスおよびXMP（XMポイント）は消滅します。一度消滅したボーナスを再度復活させることはできません。
口座凍結解除後に新規開設を行った場合は、口座凍結前のボーナス受取状況が引き継がれるため新規口座開設ボーナスは取得不可となります。
XMではどういった場合に口座凍結になりますか？
XM Trading（エックスエム）では、取引や入出金履歴がなく、口座の残高が500円以下の状態で90日間以上経過すると口座凍結となります。
XM口座が口座凍結がされると、XMの会員ページやMT4/MT5へログインができません。また、獲得したボーナスやXMP（XMポイント）はすべて消滅するので注意してください。
リアル口座が休眠口座になると利用料や使用料などのコストが発生しますか？
XM Trading（エックスエム）では口座残高がある状態で休眠口座になった場合、毎月10ドルの管理手数料（口座維持手数料）が発生し、10ドル未満の場合は残高がすべて没収されます。
取引口座の残高がない場合は口座を放置しても、管理手数料（口座維持手数料）が徴収されることはありません。そのまま放置し続けると、口座凍結されるので十分に注意してください。
リアル口座が閉鎖される条件は何ですか？
XMTradingがリアル口座を閉鎖する条件として設定しているのが、口座残高が90日以上ゼロである場合かつ、90日以上トレードがない場合です。
もしくは、XMTradingが設定している利用規約を破ったトレードや禁止行為が発覚した場合です。凍結された口座では取引を再開することができませんので、新しい口座を開設してください。
XMが認めている両建て取引にはどのような取引手法がありますか？
XM Trading（エックスエム）では、すべての取引口座で両建てを行うことができますが、2つの異なる口座間での両建てはできません。
また、異業者間の取引口座で行う両建て取引も利用規約違反の禁止事項に設定されています。
XM Tradingでは同一口座内でFX、ゴールドおよびシルバーを両建てする際、両建てポジションの必要証拠金はゼロになるので、証拠金維持率が100%未満でもポジションを建てることができます。
悪意のない場合でも、利用規約違反の禁止行為を行うと出金拒否されますか？
故意に行った場合とか、悪意がなく間違えて行った場合とかの判断はできないため、どのような場合でも利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、XMの口座から出金できない状態になります。
利用規約を確認して守ることもトレーダーの責任になるので、自分で判断できない場合は、サポートスタッフに相談してください。
XM Tradingでアービトラージ（裁定取引）を行うと口座凍結されますか？
XM Tradingでは、アービトラージ（裁定取引）が禁止されているので、もし行ったことが発覚すれば口座凍結の対象になります。
アービトラージ（裁定取引）はXM Trading内の口座だけではなく他社の口座を使った場合も含まれるので十分に注意してください。
XM Tradingに関して何かわからないことがあれば、カスタマーサポートに相談することができます。
XM Tradingの口座凍結・休眠口座まとめ
XM Trading（エックスエム）で口座凍結される場合は、きちんとした条件や理由があります。
利用規約を守ったトレードを行っていれば、取引口座が凍結されたり休眠口座になって、トレードできなくなることはありません。
口座凍結が行われた場合は、新規口座開設時と同じメールアドレスによる再登録（新規口座開設）の手続きをすることで、再度取引口座を利用できます。
トレードチャンスを逃さないためにも、XMで口座凍結の理由となる利用規約違反や禁止取引を行わないようにすることが重要です。
