IC Markets(アイシーマーケッツ)には、スタンダード口座、ロースプレッド口座、ロースプレッド口座(cTrader)の3つの口座タイプがあります。
この記事では、IC Marketsの各口座タイプを比較しながら、どんなトレーダーにどの口座タイプが合っているのかおすすめを紹介します。
\ 無料で口座開設できる/IC Marketsで口座開設する
IC Marketsの基本情報
公式サイト | 解説ページ |
IC Marketsは、2007年に設立された世界的に人気のある海外FX業者です。
スプレッドは0.0pips~と業界最狭で、取扱銘柄の豊富さやスリッページがほとんど起こらない安定した取引環境が魅力の業者です。老舗ならではの安心できる取引環境には定評があります。
オーストラリア証券投資委員会による許認可のもと、AFSLのライセンスを利用しサービスの提供を行ってきました。
IC Marketsの口座タイプ
IC Marketsでは、3つの口座タイプから選ぶことができます。
3つの口座タイプ
スタンダード口座 |
ロースプレッド口座 | ロースプレッド口座 (cTrader) |
||
すべてのトレーダーに おすすめ |
低スプレッドの 口座タイプ |
cTraderで使用できる 低スプレッドの口座タイプ |
口座タイプの比較
口座によって、取引プラットフォームや取引手数料が変わります。
取引条件 | スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ロースプレッド口座 (cTrader) |
基本通貨 | USD,EUR,JPY,AUD,CAD,CHF,GBP,HKD,NZD,SGD | ||
取引プラットフォーム | MT4,MT5,WebTrader | cTrader,cTraderWeb | |
取扱商品 | FX、インデックス、コモディティ、貴金属、エネルギー、仮想通貨 株式、債券 |
||
最小スプレッド | 0.6pips | 0.0pips | |
取引手数料 | なし | 片道3.5ドル | 片道3.0ドル |
初回入金額 | $200 | ||
最大レバレッジ | 1,000倍 | ||
最小取引サイズ | 0.01Lot(1000通貨) | ||
最大保有ポジション/1ロット | 200 | 2000 | |
通貨ペア | 61 | ||
マージンコール | 100% | ||
ロスカットレベル | 50% | ||
ワンクリックトレーディング | 可能 | ||
サーバーロケーション | ニューヨーク | ロンドン |
3つの口座タイプの共通点
口座タイプの共通点 |
・最大レバレッジは1,000倍 ・ロスカットレベルは50% ・ゼロカットシステムを採用 ・最小取引サイズは、0.01Lot(1000通貨) ・初回入金額は$200 |
最大レバレッジは1,000倍
IC Marketsではどの口座タイプでも、最大レバレッジ1,000倍で取引できます。
ロスカットレベルは50%
IC Marketsではどの口座タイプでも、ロスカットレベルは50%です。
他のFX業者では、ロスカットレベルは20%が多いので、それに比べるとやや高めです。
ゼロカットシステムを採用
IC Marketsではどの口座タイプでも、ゼロカットシステムを採用しています。
追証がないため、入金額以上を損失することはありません。
IC Marketsの各口座タイプの特徴
スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は、すべてのトレーダーにおすすめできる口座タイプです。
最大レバレッジは1,000倍、最小スプレッドは0.6pipsと利用しやすい取引環境です。
取引プラットフォームは、MT4、MT5、WebTraderが使えます。
ロースプレッド口座の特徴
ロースプレッド口座は、スタンダード口座よりもスプレッドが狭い口座タイプです。
最小スプレッドは0.0pipsで、取引手数料は片道3.5ドルです。
ロースプレッド口座(cTrader)の特徴
ロースプレッド口座(cTrader)は、取引プラットフォームcTraderで利用できる口座タイプです。
最小スプレッドは、ロースプレッド口座と同じく0.0pipsを実現しています。
さらに、取引手数料はロースプレッド口座よりも安く片道3.0ドルです。
IC Marketsの口座開設方法
IC Marketsの新規口座開設は、公式ページからオンライン上で簡単に出来ます。
口座開設の際には、本人確認書類および住所確認書類のそれぞれ1点ずつが必要になります。
書類をあらかじめ手元に用意しておくと、スムーズにアップロードできます。
本人確認書類 | 住所証明書類 |
・パスポート ・運転免許証 ・マイナンバーカード |
・公共料金明細書 ・電話、インターネットの請求書 ・銀行の取引明細書 |
本人確認書類は、有効期限内でカラーのものを用意します。
住所証明書類は、過去180日以内に発行されたものが必要です。
口座開設ページでは、個人情報や開設したい口座のスペックを入力します。
個人情報の入力
まずは、名前などの個人情報を入力します。
居住国 | 例:Japan |
---|---|
名(ローマ字半角で) | 例:Taro |
姓(ローマ字半角で) | 例:Yamada |
メールアドレス | 例:kaigaifxhiroba@example.com |
電話番号 | 例:+8109012345678 |
個人情報の入力
次に、生年月日、住所などの個人情報を入力します。
アカウントタイプ | 例:個人 |
---|---|
生年月日 | 例:1日1月2000年 |
住所(ローマ字半角で) | 例:111 1-1-1 Shibuya Shibuya-ku Tokyo |
紹介ブローカーから紹介されました | 当てはまる方はチェック |
取引口座の設定
取引口座の設定を行います。
取引プラットフォーム | 例:Meta Trader4 |
---|---|
アカウントタイプ | 例:Standard Account |
アカウントの基軸通貨 | 例:JPY |
セキュリティの質問と回答
セキュリティの質問と回答を設定します。
記入が済んだら、
「上記のすべてを読み、理解し、アカウント申請に進むことを望みます」にチェックを入れます。
「送信」ボタンをクリックします。
書類のアップロード
取引口座申請を完了するには、身元が確認できる書類のアップロードが必要です。
携帯電話で書類を撮影し、アップロードします。
本人確認書類(有効期限内でカラーのもの) | 住所証明書類(過去180日以内に発行されたもの) |
・パスポート ・運転免許証 ・マイナンバーカード |
・公共料金明細書 ・電話、インターネットの請求書 ・銀行の取引明細書 |
画像データを点線の枠にドラッグし、「アップロードする」をクリックします。
書類のアップロードができれば、口座申請は完了です。
IC Marketsの口座タイプまとめ
IC Marketsは、スプレッドの狭さや取扱銘柄の豊富さにこだわるあなたにおすすめできるブローカーです。老舗ならではの資金管理の安全性、安定感もあり安心してトレードする事ができるでしょう。
さあ、あなたも今すぐ始めてみましょう。
\無料で口座開設/今すぐIC Marketsで口座開設する