この記事では、スタンダード口座の取引条件をはじめ、メリットやデメリットを詳しく解説します。

Exnessのスタンダード口座

Exness（エクスネス）のスタンダード口座は、Exnessで最も人気が高い口座タイプです。
少額でもExnessの優れた機能を余すことなく利用することができ、初心者から上級者まですべてのトレーダーに最適です。

スタンダード口座の取引条件

※出典：Exness公式ページ

他口座との比較

Exnessの他口座との比較です。
Exnessには、5つの口座タイプがあります。

※出典：Exness公式ページ

スタンダード口座のメリット

Exness（エクスネス）のスタンダード口座は、少額から始められ低スプレッドで取引できるので、すべてのトレーダーに最適な口座タイプです。

初回10USD（相当）から少額で始められる

Exness（エクスネス）のスタンダード口座は、初回最低入金額が10USD（相当）と低く設定されています。少額からトレードを始めることが可能です。リスクにさらす資金を最小限に抑えることができるので、精神的な負担を軽減しトレードに集中することができます。

Exnessでは、最大レバレッジ無制限という業界最高のハイレバレッジで取引できるため、少額でも大きな利益を狙うことが可能です。

Exnessのレバレッジの詳細については下記をご覧ください。

最低0.3pips〜の低スプレッドで取引できる

Exness（エクスネス）のスタンダード口座は、最低0.3pips～の低スプレッドで取引できます。
他業者の標準スプレッドと比べ、0.5〜1.0pips程度低いスプレッドで取引することが可能です。

Exnessでは変動制スプレッドを採用しており、価格変動によりスプレッド幅が縮小・拡大しますが、平均して標準より低いスプレッド値を実現しています。

Exnessのスプレッドの詳細については下記をご覧ください。

取引手数料が無料

Exness（エクスネス）のスタンダード口座は、取引手数料が無料です。
スプレッドのみの低コストで取引できます。

他業者の標準的な口座タイプも取引手数料が無料である場合がほとんどですが、Exnessのスタンダード口座は、標準的な口座タイプながらスプレッドが最低0.3pips〜と低水準なので、よりコストを抑えた取引が可能です。

取引銘柄数がExnessで最も豊富

Exness（エクスネス）のスタンダード口座は、Exnessが提供する5つの口座タイプの中で最も取扱い銘柄が豊富です。

メジャー通貨ペアはもちろん、マイナー・エキゾチック通貨も網羅し90種類を超える通貨ペアで取引することが可能です。さらに、貴金属やエネルギー、株式、株価指数、仮想通貨といったCFD銘柄も幅広く取り扱っています。

ただし、取引プラットフォーム（MT4またはMT5）によって取引可能銘柄が異なるので注意してください。

※出典：Exness公式ページ

取引プラットフォームMT5は、全口座タイプの中で最も取引銘柄数の多い口座です。
FX通貨ペアは、人気の高い主要通貨ペアからマイナー通貨ペアまで96銘柄の取扱いがあります。

一方で、株式CFDと仮想通貨CFDについては、MT4よりMT5の方が取引可能銘柄が多いといった特徴があります。予め取引したい銘柄を確認した上で、取引プラットフォームを選んでください。

Exnessのスタンダード口座に関するよくある質問

Exnessのスタンダード口座を複数開設することはできますか？

Exnessのスタンダード口座では、複数の口座開設が可能です。
1人につきMT4/MT5でそれぞれ最大100口座を上限に、合計200口座まで開設できます。

ただし、スタンダードセント口座は、1人につき10口座までの開設です。

Exnessのスタンダード口座は取引手数料が発生しますか？

Exnessのスタンダード口座は、取引手数料が無料です。
最低0.3pipsからの低スプレッドで取引できるので、コストを最小限に抑えながら、大きな利益を狙った取引が可能です。

Exnessのスタンダード口座とスタンダードセント口座の違いは何ですか？

Exnessのスタンダード口座とスタンダードセント口座は、取引銘柄や対応している取引ツール、最小/最大の取引量、最大ポジション数に違いがあります。

スタンダードセント口座では、スタンダード口座の100分の1である「セントロット」単位を使用していいます。