BigBossは、狭スプレッドで取引できるFX業者です。
口座タイプによってスプレッド、取引手数料が異なります。
この記事では、BigBossのスプレッド一覧、特徴や注意点について詳しく解説します。
BigBossのスプレッドの特徴 |
・スプレッドは変動制
・デラックス口座とプロスプレッド口座では取引手数料がかかる
・ECN方式を採用しているため約定力が高い
・1ロットの取引毎にBigBossPointがもらえる |
BigBossのスプレッドの特徴
BigBossのスプレッドの特徴を解説します。
銘柄や口座タイプによってスプレッドが異なるので、確認してからトレードするようにしてください。
BigBossのスプレッドの特徴 |
・スプレッドは変動制
・デラックス口座とプロスプレッド口座では取引手数料がかかる
・ECN方式を採用しているため約定力が高い
・1ロットの取引毎にBigBossPointがもらえる
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BigBossのスプレッドは変動制
FXのスプレッドには変動制、固定制の2種類があります。
BigBossは他の海外FX業者と同様に変動制を採用しているため、日々スプレッドが広くなったり狭くなったりを繰り返しています。
また固定制・変動制にかかわらず、経済指標の発表や要人発言によって取引が活発化する時間帯は、スプレッドが拡大するケースもあります。
特にスキャルピングやデイトレードをする場合は、なるべくスプレッドが狭いタイミングを選んで取引した方がよいでしょう。
デラックス口座とプロスプレッド口座の場合、取引手数料がかかる
デラックス口座とプロスプレッド口座は、取引手数料がかかります。
デラックス口座は1ロットあたり往復5ドル、プロスプレッド口座は1ロットあたり往復9ドルの取引手数料がかかります。
したがって、デラックス口座やプロスプレッド口座でトレードする場合は、取引手数料も含めたトータルのコストで考えなければなりません。
プロスプレッド口座の場合、手数料を加味しても、他の2つの口座と比べて取引コストが抑えられます。
また、デラックス口座やスタンダード口座で暗号通貨CFDの取引をする際、ポジション保有時間が5分未満だと往復0.4%の手数料がかかるので注意してください。
ECN方式を採用しているため約定力が高い
BigBossは、プロスプレッド口座でECN方式を採用しているため、トレーダーが注文したレートで約定しやすいです。DD方式を採用している業者のように、
スプレッドが狭いものの約定拒否やスリッページが発生するリスクは低いです。
注文時に不利なレートで約定すると、想定以上に取引コストがかかる場合があります。BigBossのようにECN方式を採用している業者であれば、約定拒否やスリッページが発生するリスクは低くなります。
1ロットの取引毎にBigBossPointがもらえる
BigBossでは、1ロットの取引毎にBigBossPointがもらえます。
そのため、取引ツールに表示されているスプレッドよりも、取引コストは抑えられます。
ドル/円を1ロット取引する場合、スタンダード口座では1.8pipsほどのスプレッドです。
ポイントで変更したクレジットボーナスを差し引いたトータルコストで考えた場合のスプレッドは、1.6pipsと狭くなります。
BigBossと他業者のスプレッドを比較
BigBoss(ビッグボス)の他業者とのスプレッドの比較です。
BigBossは、1ロットの取引毎にもらえるBigBossPointをボーナスに交換できるため、トータルコストは他社と比較しても狭いです。
※スプレッドは変動制のため、参考値としてご覧ください。
BigBossの口座タイプ別スプレッド一覧
BigBossでは、デラックス口座とスタンダード口座、プロスプレッド口座の3つの口座タイプがあります。BigBossのスプレッドは口座タイプによって異なります。
FX メジャー通貨のスプレッド
BigBossでは、USD/JPY(ドル円)をはじめ、多くのメジャー通貨が取引できます。
メジャー通貨は、ドル/円やユーロ/ドルなど世界的に取引量が多い通貨ペアです。
通貨ペア |
デラックス口座 |
スタンダード口座 |
プロスプレッド口座 |
USD/JPY |
1.8pips |
2.1pips |
1.9pips |
EUR/JPY |
1.9pips |
1.9pips |
1.9pips |
GBP/JPY |
3.0pips |
2.5pips |
2.3pips |
AUD/JPY |
2.1pips |
2.3pips |
2.1pips |
EUR/USD |
1.5pips |
1.3pips |
1.4pips |
GBP/USD |
1.7pips |
2.0pips |
1.8pips |
AUD/USD |
1.7pips |
2.2pips |
1.3pips |
CAD/JPY |
2.4pips |
2.5pips |
2.1pips |
CHF/JPY |
2.4pips |
2.8pips |
2.5pips |
EUR/GBP |
1.7pips |
2.1pips |
1.7pips |
NZD/USD |
2.1pips |
2.1pips |
2.3pips |
NZD/JPY |
2.3pips |
2.8pips |
1.7pips |
USD/CAD |
1.9pips |
1.9pips |
1.7pips |
USD/CHF |
2.0pips |
1.7pips |
1.6pips |
USD/CNH |
1.7pips |
1.8pips |
1.8pips |
EUR/AUD |
2.2pips |
2.1pips |
2.0pips |
※出典:BigBoss公式ページ
※BigBossのスプレッドは変動制です。参考値としてご覧ください。
FX マイナー通貨のスプレッド
FX エキゾチック通貨ペアのスプレッド
CFD(貴金属・エネルギー株価指数)のスプレッド
BigBossでは、貴金属(金やプラチナ)、エネルギー(原油や天然ガスなど)、各国の主要な株価指数などを取引できます。
暗号通貨CFDのスプレッド
BigBossでは、ビットコイン、イーサリアムなど30銘柄の取引が可能な暗号通貨CFDが取引できます。
BigBossのスプレッドに関する注意点
BigBossのスプレッドに関する注意点 |
・暗号通貨CFDはエントリーから5分以内に決済した場合、手数料がかかる
・仮想通貨のスプレッドは、相場動向によって大きく変動する |
暗号通貨CFDはエントリーから5分以内に決済した場合手数料がかかる
暗号通貨CFDは、エントリーから5分以内に決済した場合、往復0.4%の短期決済手数料がかかります。余計はコストがかからないように決済するタイミングに注意が必要です。
保有時間が5分を超える場合は、手数料はかかりません。
仮想通貨のスプレッドは、相場動向によって大きく変動する
BigBossのスプレッドは変動制を採用しており、相場の状況によってスプレッドが変動します。
仮想通貨のスプレッドは、相場動向によって大きく変動することがあるので注意が必要です。
BigBossのスプレッドに関するよくある質問
スプレッドの広がりやすい時間帯はありますか?
日本時間の早朝(午前4~8時頃)は、スプレッドが広がりやすいです。
この時間帯は、取引量が少なくなるため、急な値動きが起こりやすくなるからです。
また、年末年始や経済指標の発表前後もスプレッドが広がりやすく、注意が必要です。
BigBossの取引手数料はいくらですか?
BigBossのプロスプレッド口座では、1ロットあたり往復9ドルの取引手数料がかかります。
デラックス口座では、1ロットあたり往復5ドルの取引手数料がかかります。
BigBossのスプレッドまとめ
BigBossは、口座タイプによってスプレッドが異なります。
スプレッドの狭さにこだわるなら、プロスプレッド口座がおすすめです。
さらに、最大レバレッジ2,222倍で豪華ボーナスを受け取ることができます。
日本語サポートもしっかりしているので、海外FXが初めての方にもおすすめです。
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