Tradeview(トレードビュー)の評判・口コミ&スペックを解説

Tradeview
「トレードではスプレッドの狭さにこだわる」という、あなたにおすすめできる海外FX業者があります。それが、Tradeview(トレードビュー)です。

最低スプレッドが0.0pips〜と業界トップクラスの狭さで、スキャルピングトレーダーを中心に多くの支持を得ています。

Tradeviewの特徴
・最低スプレッドは0.0pips〜
・最大レバレッジは500倍
・ゼロカットシステムを採用
・信託保全で35,000ドルまで補償
・ECNに特化したcTraderプラットフォーム

Tradeviewの信頼性・安全性

Tradeview
(トレードビュー)
公式サイト

 

Tradeview(トレードビュー)は、2004年に設立したFX業者です。
海外FX業者の中でも非常に長い歴史があります。日本国内での知名度はそれほど高くはありませんが、海外では非常に大きな規模の企業です。

世界トップレベルの信頼性を誇るケイマン諸島金融庁(CIMA)の金融ライセンスを取得しており、厳しい基準のもと運営しています。監査も徹底されており、規制や経営に関しては信頼のある企業です。取引環境や取引ツールに力を注ぐFX業者です。

法 人 名 Tradeview Ltd
Tradeview Financial Markets SAC(日本人向け口座)
設 立 年 2004年
所 在 国 ケイマン
ペルー(日本人向け口座)
営 業 拠 点 Grand Cayman,KY1-1002;103 S Church Street.Harbour Place,4th floor,Cayman Islands
Los Mirtos 239 Urb. San Eugenio, Lince, Lima – Perú
ライセンス Tradeview Ltd:ケイマン諸島金融庁(CIMA)585163
Tradeview Financial Markets SAC(日本人向け口座):なし

Tradeviewの評判・口コミ

良い評判・口コミ

自分も長いことTradeviewを使わせていただいてるけど、本当にトラブルは皆無だしそういう話も聞かない。 気になることを問い合わせても迅速かつ丁寧に答えてくれる。自分の大切なお金を預けるところはちゃんと見極めて決めるべき。 入金ボーナスとかに釣られるのは素人丸出しだからやめよう!
海外FXで裁量トレードをするなら、メイン口座はTradeview cTrader口座がおすすめ。
スプレッド・約定力が優秀で、A-bookブローカーなのでVDPで嫌がらせされにくい。
「出金トラブル」を避けるには、取引における禁止事項が少ない業者を選ぶこともひとつのポイント。“気づかないうちに規約違反をしてしまった”というケースの予防策として有効です。
例としては、『Tradeview』や『Axiory』の2社。禁止事項がなく、出金トラブルの少ない“安心業者”と言えるでしょう。

悪い評判・口コミ

TradeviewではcTraderコピーが使えるが、コピートレード自体がおすすめできない。
理由はストラテジーのほとんどがハイリスクなナンピン・マーチンゲールであるため。
Tradeviewは会員ページが使いにくく、複数の口座を同時に管理できない。
口座残高を確認したり、入出金したりするときは、口座ごとにログインをし直すことになる。
TwitterでTradeviewがスプレッドが開いたり閉じたりしてるって書いてたからスプレッド見てみたらガチやった

評判・口コミまとめ

・完全NDD方式で透明性が高く、安心して取引できる
・取引の禁止事項がない
・スプレッドが狭く、約定力が高いのが良い
・出金トラブルがない
・ボーナスキャンペーンがないのが残念

Tradeviewを利用するメリット

Tradeviewのメリット
・スプレッドが狭い
・NDD方式を採用している
・分別管理を採用している
・世界24か国の株式市場へアクセルできる

透明性の高い取引が可能

NDD方式を採用したクリーンなFX業者なので、透明性が高い取引ができます。
NDD方式はトレーダーにとって最も有利なレートで自動的に約定する仕組みです。

この方式ではトレーダーが儲かるとFX業者も儲かります。トレーダーにたくさん取引してもらうほど儲かる仕組みなので禁止行為・取引制限はなく、スキャルピングや自動売買も推奨されています。ただ、DD方式と比べるとスプレッドは広くなります。

NDD方式
(Non-Dealing Desk)
ディーラーによる裁量の余地が全くなく、有利なレートで取引が可能なので平等にトレードができます。
DD方式
(Dealing Desk)
FX会社にディーラーデスクがあり、個人投資家の取引をインターバンクでカバーするかどうかをディーラーが決定します。

禁止行為・取引制限がない

Tradeviewは、スキャルピングなどのトレードが認められていて、禁止行為や取引制限がありません
スキャルピングは、新規注文から決済注文までにかかる時間が非常に短く、他の海外FX業者では、過度なスキャルピングは禁止になっている場合が多いです。

禁止事項・取引制限がないためTradeviewの取引コストを最大限に活かしたトレードが可能です。

ILC口座のスプレッドが狭い

ILC口座は最低スプレッドが0.0pips〜と非常に狭いです。
ドル円が0.1~0.3Pipsで取引可能で、海外FX業者の中でも低いスプレッドです。

ただ、初回入金額が約10万円と高く、1回の取引で必要になる証拠金が5ドルなので、初期資金を抑えてトレードをしたい方には向いていません。

世界24か国の株式市場へアクセス

世界24か国、100の主要株式市場へのアクセスが可能です。
米国株式市場の主要銘柄が取引できます。アップル、アマゾン、フェイスブック、ネットフリックスなど誰もが知っている企業の株もあります。

Tradeviewを利用するデメリット

Tradeviewのデメリット
・ボーナスやキャンペーンが一切ない
・ロスカット水準100%
・日本語の公式サイトには情報がほとんで掲載されていない

ボーナスやキャンペーンが一切ない

Tradeviewは、ボーナスやキャンペーンを行っていません。
他業者が行なっている、口座開設ボーナスや入金ボーナスはありません。

Tradeviewでは、ボーナスやキャンペーンがない分、狭いスプレッドが提供できていると言えます。

ロスカット水準100%

Tradeviewは、ロスカット水準が100%と非常に高いです。
他業者の一般的なロスカット水準は20%なので、100%はかなり高いことが分かります。

証拠金が少しでも減るとロスカットされてしまうの注意が必要です。

日本語の公式サイトには情報がほとんど掲載されていない

Tradeviewの日本語の公式サイトには、詳しい取引条件などの情報が掲載されていません。
Tradeviewについて知りたい情報があっても、問い合わせしたりしなければいけません。

Tradeviewの取引条件

取引条件
最大レバレッジ 500倍
プラットフォーム MT4、MT5、cTrade
スプレッド 変動方式
取引商品 FX通貨ペア:61 銘柄(cTraderでは42銘柄)
インデックス:11銘柄
コモディティ:8銘柄
仮想通貨:6種類
株式CFD、ETF:1300種類以上
ロスカット 100%
追証 なし
口座維持手数料 なし

Tradeviewの口座タイプ

Tradeviewでは、3つの口座タイプがあります。
初心者にも利用しやすい「X Leverage口座」、上級トレーダー向きの「ILC口座」などから選ぶことができます。

  X Leverage口座
ILC口座 cTrader
プラットフォーム MT4、MT5 cTrader
発注方式 STP方式
ECN方式
最大レバレッジ 500倍 200倍 400倍
取引商品 FX、貴金属、株価指数、商品、仮想通貨 FX、貴金属、株価指数、商品、仮想通貨
取引手数料 なし $2.5(USD)
最低入金額 $100(USD) $1,000(USD)
最大ロット数
75ロット
合計最大注文数
26,250ロット
最少取引ロット 0.01ロット
(1000通貨単位)
0.1ロット
(1万通貨単位)
0.01ロット
(1000通貨単位)
マージンコール なし
ロスカット 証拠金維持率100%

X Leverage口座

X Leverage口座は、初心者にも利用しやすい口座です。
最低入金額は100ドルからで、1000通貨から取引可能です。最大レバレッジ500倍でトレードできます。取引ツールはMT4、MT5が利用でき、MT5の株式口座では株式CFDとETFの取引が可能です。

ILC口座

ILC口座は電子商取引の口座で、10万通貨に対して往復で5ドルの取引手数料がかかります。
最大レバレッジが200倍と下がりますが、スプレッドが狭く、スキャルピングに最適です。
取引ツールはMT4かMT5のいずれかの選択になります。

cTrader口座

cTraderは、ECN取引を前提として開発されたトレーディングツールです。
TradeviewのcTrader口座は、ウェブ版にも対応しており、ワンクリックでの成行、ドテン、ダブルアップ、一括決済注文が可能です。

さらに、cBotsやチャート撮影機能、SNSでのシェア機能など、プロに近いトレード環境を実現できます。最大レバレッジは400倍、取引可能な通貨ペアは42種類です。

Tradeviewのスプレッド

Tradeviewは、最小スプレッドが0.0pipsだけあり、非常に狭スプレッドでトレードすることができます。

通貨ペア X Leverage口座 ILC口座・cTrader口座
USDJPY 1.8pips 0.2pips(0.7pips)
EURUSD
1.7pips 0.0pips(0.5pips)
EURJPY 2.1pips 0.3pips(0.8pips)
GBPJPY 2.5pips 0.7pips(1.2pips)

Tradeviewの取扱商品

FX通貨ペア

FX通貨ペア
AUDCAD、AUDCHF、AUDJPY、AUDNZD、AUDUSD、CADCHF、CADJPY、CHFJPY、EURAUD、
EURCAD、EURCHF、EURCZK、EURDKK、EURGBP、EURHKD、EURHUF、EURMXN、EURNOK
EURNZD
EURPLN、EURSEK、EURSGD、EURJPY、EURTRY、EURUSD、EURZAR、GBPAUD
GBPCAD、GBPCHF
GBPDKK、GBPHKD、GBPJPY、GBPNOK、GBPNZD、GBPSEK、GBPSGD
GBPUSD、GBPZAR、NOKJPY、
NOKSEK、NZDCAD、NZDCHF、NZDJPY、NZDUSD、USDCAD
USDCHF、USDCNH、USDCZK、USDDKK
USDHKD、USDHFU、USDILS、USDJPY、USDMXN
USDNOK、USDPLN、USDRUB、USDSEK、USDSGD
USDTRY、USDZAR

CFD商品など

インデックス
AUS200、Dollar Index、France40、Germany30、HongKong50、Japan225、USTech100
USSPX500Mini、Europe50、UK100、WS30
コモディティ
XAUUSD、XAUEUR、XAGUSD、PLATINUM、PALLDIUM、CRUDEOIL、UKOIL、NGAS
仮想通貨
BTCUSD、BTCJPY、LTCUSD、USDCET、ETHUSD、XRPUSD
株式CFC、ETF
BTCUSD、BTCJPY、LTCUSD、USDCET、ETHUSD、XRPUSD
Amazon、Apple、Netflixなどの個別株式、ETF(上場投資信託)商品が豊富で銘柄数は1300種類以上

Tradeviewの日本語サポート対応

Tradeviewは、日本語でのサポートにも力を入れています。
日本人スタッフが在籍しているので、マーケットが開いている時間帯は、メールで迅速なサポートを受けることができます。何か問題が起きてしまった時でも安心です。

Tradeviewの入出金方法

入金方法

入金方法 入金手数料 反映時間
海外銀行送金 無料 1~3営業日
クレジットカード・デビットカード
(VISA・Master)
無料 即日
bitwallet(ビットウォレット) 無料 即日
STICPAY(スティックペイ) 無料 即日
bitpay(ビットペイ) 無料 即日

出金方法

Tradeviewでは、マネーロンダリング防止の観点から、入金額分までの出金は入金時に利用した方法を利用するというルールがあります。入金額を超える利益分は、銀行送金、bitwallet、bitpay、Upholdでの出金になります。

Tradeviewは大口トレーダーにこそおすすめできる

Tradeviewは、口座開設ボーナスや入金ボーナスが一切なく、口座タイプによっては最低入金額が10万円からと、少ない資金で取引したい方や海外FXが初めてのトレーダー向けではありません。

高い取引環境を求める方、ボーナスよりも狭スプレッドを重視する方など、大口トレーダー向けのブローカーと言えます。

Tradeviewが上級者トレーダーに選ばれる理由
・完全NDD方式を採用で安全性が高い
・信託保全で35,000ドルまでを補償
・出金拒否の噂がない
・取引禁止事項がない
・取引ロット数・最大ポジション数の制限がない

最大ロット数・最大ポジション数によるレバレッジ制限がなくスキャルピンやアービトラージなどの取引制限・禁止行為がないので、大きな金額を扱う大口トレーダーにとっては利用しやすい取引環境が揃っています。

Tradeviewの評判・口コミ&スペックまとめ

Tradeview(トレードビュー)は、業界最狭と言われるほどスプレッドの狭いため、スプレッドにこだわるあなたにおすすめです。

さらに、NDD方式で透明性の高い業者でもあるので、クリーンな取引ができます。
取引ツールの選択肢が多く、信託保全を導入しているので、初心者から上級者まで信頼して利用できるハイスペックな取引環境でトレードできます。

さあ、あなたも今すぐ始めてみましょう。

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