Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、最低0.0pips~の超低スプレッドで取引できる口座タイプです。
取引銘柄によって最大3.5USD(相当)と取引手数料が発生するため、中級者から上級者のトレーダー向けです。
この記事では、ロースプレッド口座の取引条件をはじめ、特徴やメリットを詳しく解説します。
ロースプレッド口座の特徴 |
・取引手数料は1ロット片道最大3.5USD(相当) ・最低0.0pips~の極小スプレッド |
Exness 公式サイト | Exness 解説ページ |
Exnessのロースプレッド口座
Exness (エクスネス)では、初心者からプロまですべてのトレーダーに適した2つの「スタンダード口座」と、経験豊富なトレーダーに適した3つの「プロフェッショナル口座」、合計5つの口座タイプがあります。
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、最低0.0pips~の超低スプレッドと1ロットあたり片道最大3.5USD(相当)の取引手数料を特徴とする口座タイプです。
取引条件 | ロースプレッド口座 |
取引ツール |
MetaTrader4(メタトレーダー4)、MetaTrader5(メタトレーダー5) |
注文執行方式 | 成行約定 |
初回最低入金額 | 1,000USD(相当) |
最大レバレッジ | 無制限 |
証拠金による レバレッジ制限 |
0〜999USD:無制限(条件あり) 0USD〜4,999USD:最大2,000倍 5,000USD〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
取引手数料 | 最大3.5USD(片道) |
最低スプレッド | 0.0pips |
最小ロットサイズ | 0.01ロット |
最大ロットサイズ | 200ロット(午後4:00~午前5:59) 20ロット午前6:00~午後3:59 |
最大ポジション数 | 無制限 |
マージンコール | 30% |
ロスカット | 0% |
ゼロカット | あり |
取引可能銘柄 |
MT4:合計199 MT5:合計224 |
取引可能時間 (日本時間) |
【夏時間】(月曜)午前 6:05 ~ (土曜)午前 5:59 【冬時間】(月曜)午前 7:05 ~ (土曜)午前 6:59 |
複数口座の開設 | 可能 |
法人口座の開設 | 不可 |
※出典:Exness公式ページ
プロフェッショナル口座の比較
取引条件 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
取引ツール |
MetaTrader4(メタトレーダー4)、MetaTrader5(メタトレーダー5) | ||
注文執行方式 | 成行約定 | 即時約定 | |
初回最低入金額 | 1,000USD(相当) | ||
最大レバレッジ | 無制限 | ||
証拠金による レバレッジ制限 |
0〜999USD:無制限(条件あり) 0USD〜4,999USD:最大2,000倍 5,000USD〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
||
取引手数料 | 最大3.5USD(片道) | 最大0.2USD(片道) | なし |
最低スプレッド | 0.0pips | 0.0pips | 0.1pips |
最小ロットサイズ | 0.01ロット | ||
最大ロットサイズ | 200ロット(午後4:00~午前5:59) 20ロット(午前6:00~午後3:59) |
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最大ポジション数 | 無制限 | ||
マージンコール | 30% | ||
ロスカット | 0% | ||
ゼロカット | あり | ||
取引可能銘柄 |
MT4:合計199 MT5:合計224 |
MT4:合計225 MT5:合計251 |
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取引可能時間 (日本時間) |
【夏時間】(月曜)午前 6:05 ~ (土曜)午前 5:59 【冬時間】(月曜)午前 7:05 ~ (土曜)午前 6:59 |
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複数口座の開設 | 可能 | ||
法人口座の開設 | 不可 |
※出典:Exness公式ページ
ロースプレッド口座の特徴
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、最低0.0pips~の超低スプレッドと1ロットあたり片道最大3.5USD(相当)の取引手数料を特徴とする口座タイプです。
取引銘柄によって〜3.5USD(相当)と取引手数料が異なります。
ロースプレッド口座の特徴 |
・取引手数料は1ロット片道最大3.5USD(相当) ・最低0.0pips~の極小スプレッド |
取引手数料は1ロット片道最大3.5USD(相当)
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、1ロット(10万通貨)あたり片道最大3.5USD(相当)の取引手数料がかかります。USD/JPY(米ドル/日本円)やEUR/USD(ユーロ/米ドル)といった主要通貨ペアは往復7USD(相当)、pipsに換算すると0.7pipsで取引できます。
ロースプレッド口座は最低0pipsからの超低スプレッドで取引できるので、スプレッドと取引手数料を合算してもトータルでかかる取引コストを低く抑えることが可能です。
ExnessのFX通貨ペアではNZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)を除くすべての銘柄が片道3.5USDで取引できます。貴金属CFDとエネルギーCFDは全銘柄の取引手数料が一律片道3.5USDとなりますが、株価指数CFDと仮想通貨CFDは銘柄によって片道0~3.5USDの範囲内で変動します。
また、Exnessのロースプレッド口座では、株式CFDの全銘柄を取引手数料無料で取引することが可能です。
Exness ロースプレッド口座の取引手数料(商品別)
商品 | 取引手数料(片道) |
FX通貨ペア | 1.75~3.5USD(相当) |
貴金属CFD | 3.5USD(相当) |
エネルギーCFD | 3.5USD(相当) |
株式CFD | 無料 |
株価指数CFD | 0.5~3.5USD(相当) |
仮想通貨CFD | 0.25~3.5USD(相当) |
※出典:Exness公式ページ
最低0.0pips〜の極小スプレッド
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、最低0.0pips〜の超低スプレッドで取引できます。USD/JPY(米ドル/日本円)やEUR/USD(ユーロ/米ドル)では、平均スプレッド”0″を実現していて、取引手数料を加味しても低コストで取引することが可能です。
Exnessでは変動制スプレッドを採用しているため、相場変動に応じてスプレッド幅が縮小・拡大します。重要経済指標発表時や要人発言などのボラティリティが高い時間には、スプレッドが大きく開く場合があります。
しかし、Exnessのロースプレッド口座では、安定した超低水準のスプレッドで、トレーダーが最小のスプレッドで取引できる環境が提供されています。
Exnessのスプレッドの詳細については下記をご覧ください。
Exnessのロースプレッド口座に関するよくある質問
Exnessのロースプレッド口座とゼロ口座の違いは何ですか?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座とゼロ口座は、スプレッドと取引手数料に違いがあります。ロースプレッド口座は、0.0pipsからの変動スプレッドで片道最大3.5USDなのに対し、ゼロ口座は取引量の多い上位30銘柄のスプレッドをゼロスプレッドで取引できます。
また、ゼロ口座の上位30銘柄は、全取引時間の95%がゼロスプレッドとなりますが、残り5%はロールオーバーや経済指標の影響を受ける場合があるので注意してください。
Exnessのロースプレッド口座まとめ
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、最低0.0pips~の超低スプレッドと1ロットあたり片道最大3.5USD(相当)の取引手数料を特徴とする口座タイプです。
最低0pipsからの超低スプレッドで取引できるので、スプレッドと取引手数料を合算してもトータルでかかる取引コストを低く抑えることが可能です。
さあ、あなたも今すぐExnessのロースプレッド口座で取引を始めてみませんか。
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