Exness(エクスネス)のゼロ口座は、1ロットあたり片道最低0.2USD(相当)の取引手数料と95%の時間帯で主要通貨ペア上位30銘柄をゼロスプレッドで取引することができる口座タイプです。
その他の銘柄についても50%の時間帯でゼロスプレッドで取引することができます。
取引手数料は、最低0.2USD(相当)から設定されており、取引銘柄によって異なります。
この記事では、ゼロ口座の取引条件をはじめ、メリットやデメリットを詳しく解説します。
ゼロ口座の特徴 |
・人気の上位30銘柄をゼロスプレッドで取引できる ・取引手数料が、1ロット片道最低0.2ドルからと低コスト ・リクオートや約定拒否のない成行約定で、安定した取引環境 ・最大無制限レバレッジで取引できる ・EA(自動売買ソフト)に対応 |
Exness 公式サイト | Exness 解説ページ |
Exnessのゼロ口座
Exness (エクスネス)では、初心者からプロまですべてのトレーダーに適した2つの「スタンダード口座」と、経験豊富なトレーダーに適した3つの「プロフェッショナル口座」、合計5つの口座タイプがあります。
Exnessのゼロ口座は、狭スプレッドかつ取引手数料無料で取引できます。
取引条件 | ゼロ口座 |
取引ツール |
MT4/MetaTrader4、MT5/MetaTrader5 |
注文執行方式 | 成行約定 |
初回最低入金額 | 1,000USD(相当) |
最大レバレッジ | 無制限 |
取引手数料 | 最大0.2USD(片道) |
最低スプレッド | 0.0pips |
最小ロットサイズ | 0.01ロット |
最大ロットサイズ | 200ロット(午後4:00~午前5:59) 20ロット(午前6:00~午後3:59) |
最大ポジション数 | 無制限 |
マージンコール | 30% |
ロスカット | 0% |
ゼロカット | あり |
取引可能銘柄 |
MT4:合計199 MT5:合計224 |
複数口座の開設 | 可能 |
法人口座の開設 | 不可 |
プロフェッショナル口座の比較
ロースプレッドとゼロ口座は、注文方式が成行約定です。
プロ口座は、注文方式が即時約定のためリクオートの可能性があります。
取引条件 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
取引ツール |
MetaTrader4(メタトレーダー4)、MetaTrader5(メタトレーダー5) | ||
注文執行方式 | 成行約定 | 即時約定 | |
初回最低入金額 | 1,000USD(相当) | ||
最大レバレッジ | 無制限 | ||
証拠金による レバレッジ制限 |
0〜999USD:無制限(条件あり) 0USD〜4,999USD:最大2,000倍 5,000USD〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
||
取引手数料 | 最大3.5USD(片道) | 最大0.2USD(片道) | なし |
最低スプレッド | 0.0pips | 0.0pips | 0.1pips |
最小ロットサイズ | 0.01ロット | ||
最大ロットサイズ | 200ロット(午後4:00~午前5:59) 20ロット(午前6:00~午後3:59) |
||
最大ポジション数 | 無制限 | ||
マージンコール | 30% | ||
ロスカット | 0% | ||
ゼロカット | あり | ||
取引可能銘柄 |
MT4:合計199 MT5:合計224 |
MT4:合計225 MT5:合計251 |
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取引可能時間 (日本時間) |
【夏時間】(月曜)午前 6:05 ~ (土曜)午前 5:59 【冬時間】(月曜)午前 7:05 ~ (土曜)午前 6:59 |
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複数口座の開設 | 可能 | ||
法人口座の開設 | 不可 |
ゼロ口座のメリット
Exness(エクスネス)のゼロ口座は、1ロットあたり片道最低0.2USD(相当)の取引手数料と95%の時間帯で主要通貨ペア上位30銘柄をゼロスプレッドで取引することができる口座タイプです。
その他の銘柄についても50%の時間帯でゼロスプレッドで取引することが可能です。
取引手数料は、最低0.2USD(相当)から設定されており、取引銘柄によって異なります。
Exnessのゼロ口座のメリット |
・人気の上位30銘柄をゼロスプレッドで取引できる ・取引手数料が1ロット片道最低0.2ドルと低コスト ・リクオートや約定拒否のない成行約定で、安定した取引環境 ・無制限レバレッジが使用できる ・EA(自動売買システム)に対応 |
人気の上位30銘柄をゼロスプレッドで取引できる
Exness(エクスネス)のゼロ口座は、1日の95%の時間帯で上位30銘柄をゼロスプレッドで取引できます。
USDJPY(米ドル/日本円)やEURUSD(ユーロ/米ドル)等の主要通貨ペアでは3.5USD(相当)以上の取引手数料がかかりますが、スプレッドがゼロとなるため、取引銘柄によってはExnessのすべての口座タイプの中で最低コストで取引できます。
ゼロ口座のゼロスプレッド対象上位30銘柄 |
AUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、 USDJPY 、AUDJPY、CADJPY、GBPJPY、EURAUD、EURCAD、EURCHF、EURGBP、 EURJPY、EURNZD、GBPAUD、GBPCAD、GBPCHF、NZDJPY、NZDCAD、 NZDCHF、GBPNZD、CHFJPY、 HKDJPY、AUDGBP、AUDCHF、AUDCAD、 XAGUSD、XAUUSD |
取引手数料が1ロット片道最低0.2ドルと低コスト
Exness(エクスネス)のゼロ口座は、取引手数料が1ロットあたり片道最低0.2USD(相当)と低コストです。国内トレーダーに人気の高いUSDJPY(米ドル/日本円)やEURUSD(ユーロ/米ドル)では、片道3.5USD(相当)の取引手数料が必要です。
その他のFX通貨ペアやCFDでは3.5USD(相当)以上の取引手数料がかかる銘柄がありますが、最低0.0pips〜の極小スプレッドによりトータルコストを抑えることができます。
商品 | 取引手数料(片道) |
FX通貨ペア | 3.5~137.5USD(相当) |
貴金属CFD | 8~212.5USD(相当) |
エネルギーCFD | 19~35USD(相当) |
株式CFD | 0.38~54USD(相当) |
株価指数CFD | 0.5~4.25USD(相当) |
仮想通貨CFD | 0.2~45.18USD(相当) |
リクオートや約定拒否がない成行約定で、安定した取引環境
ゼロ口座では、リクオートや約定拒否がない成行約定を採用しています。
いつでも安定したトレード環境で取引ができます。
無制限レバレッジが使用できる
ゼロ口座では、無制限レバレッジが利用できます。
Exnessでは、ゼロ口座を含めたすべての口座タイプにおいて、最大無制限のレバレッジを利用できます。
EA(自動売買システム)に対応
ゼロ口座は、自動売買のEA(エキスパートアドバイザー)に対応しています。
EAを利用したいトレーダーにとってはメリットと言えます。
Exness(エクスネス)のゼロ口座のデメリット
Exness(エクスネス)のゼロ口座のトレードするデメリットを解説します。
Exnessのゼロ口座のデメリット |
・銘柄ごとに取引手数料が異なる ・初回最低入金額が1,000USD相当 |
銘柄ごとに取引手数料が異なる
ゼロ口座では、銘柄ごとに取引手数料が異なります。
高額な手数料の銘柄があるので、複数の銘柄をトレードする場合は注意してください。
また、海外FXの変動スプレッドのように、Exnessのゼロ口座は変動手数料を採用しています。
往復0.4ドル/ロット~となり銘柄ごとで固定されていますが、調整が入ることを考慮して、定期的に確認してください。
初回最低入金額が1,000USD相当
ゼロ口座でトレードを始めるには1,000USD相当の入金が必要です。
日本円にして15万円相当が必要なため、資金に余裕がない方にとってはハードルが高めです。
少ない資金でトレードを始めたいという方は、10ドル相当の入金でスタートできるスタンダード口座がおすすめです。
Exness ゼロ口座とプロ口座の違い
Exness(エクスネス)のプロフェッショナルタイプの口座のうち、外付けの取引手数料がかかるのが「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」です。
スペックが似ている2つの口座タイプですが、スプレッドと取引手数料に違いがあるので注意してください。
スプレッドが異なる
Exness(エクスネス)のゼロ口座とロースプレッド口座は、スプレッドが異なります。
どちらの口座タイプも低スプレッドを特徴としていますが、ロースプレッド口座は「超低スプレッド」を、ゼロ口座は「1日の95%の時間帯で上位30銘柄でゼロスプレッド」を提供しているという違いがあります。
銘柄 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 |
USD/JPY(米ドル/日本円) | 0.0pips | 0.0pips |
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 0.0pips | 0.0pips |
EUR/JPY(ユーロ/日本円) | 0.0pips | 0.0pips |
GBP/USD(ポンド/米ドル) | 0.1pips | 0.0pips |
GBP/JPY(ポンド/日本円) | 0.4pips | 0.0pips |
スプレッド条件だけにフォーカスすると、銘柄によっては安定的にスプレッドゼロで取引できるゼロ口座の方が有利になります。しかし、ロースプレッド口座とゼロ口座は手数料体系も異なるため、取引手数料も考慮して総合的に判断する必要があります。
取引手数料が異なる
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座とゼロ口座は、取引手数料が異なります。1ロットあたりの取引手数料が、ロースプレッド口座では片道最大3.5USD(相当)、ゼロ口座では片道最小0.2USD(相当)となります。
ロースプレッド口座は、NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)を除く全てのFX通貨ペアと貴金属CFD、エネルギーCFDが一律3.5USD(相当)の取引手数料で取引することが可能です。
株式CFDは手数料無料で、株価指数CFDと仮想通貨CFDは銘柄毎に異なります。
ゼロ口座はすべての銘柄で取引手数料が異なるので、事前に確認の上取引を開始するよう注意してください。
銘柄 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 |
USDJPY(米ドル/日本円) | 3.5USD | 3.5USD |
EURUSD(ユーロ/米ドル) | 3.5USD | 3.5USD |
EURJPY(ユーロ/日本円) | 3.5USD | 5USD |
GBPUSD(ポンド/米ドル) | 3.5USD | 4.5USD |
GBPJPY(ポンド/日本円) | 3.5USD | 7.5USD |
Exnessのゼロ口座に関するよくある質問
ゼロ口座は、ゼロスプレッドでスキャルピングできますか?
ゼロ口座では、ゼロスプレッドでスキャルピングできます。
ゼロ口座は、安定したゼロスプレッドで、無制限レバレッジのスキャルピングや自動売買のエキスパートアドバイザー等も制限なく利用できます。
ゼロ口座は、ゴールドはゼロスプレッドで取引できますか?
ゼロ口座では、ゴールドもゼロスプレッドで取引できます。
ゼロ口座は、主要通貨ペアなどのFXをはじめ、ボラティリティが高いゴールドやビットコインなど仮想通貨のコインも、安定したゼロスプレッドで取引できます。
ゼロ口座は、スプレッドゼロでも無制限レバレッジが使えますか?
無制限レバレッジが使えます。
Exness では、ゼロ口座を含めたすべての口座タイプにおいて、最大無制限のレバレッジを利用できます。
ゼロ口座は、他の口座タイプと併用することはできますか?
ゼロ口座は、他の口座タイプと併用できます。
Exnessは複数の取引口座を同時に保有することができるので、ゼロ口座で取引しながら、ロースプレッド口座でも取引する併用も可能です。
Exnessのゼロ口座まとめ
Exness(エクスネス)のゼロ口座は、1ロットあたり片道最低0.2USD(相当)の低コストで主要通貨ペア上位30銘柄をゼロスプレッドで取引することができます。
とにかくスプレッドにこだわりたい方におすすめです。
スプレッドだけでなく、無制限レバレッジやリクオートのない安定した取引環境など優れた条件が揃っています。
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