Exnessのプロ口座 狭スプレッドでスキャルピングに最適

Exness Exness

Exness(エクスネス)のプロ口座は、狭スプレッドかつ取引手数料無料でできる口座タイプです。
さらに、レバレッジ無制限で取引できるのでスキャルピングがメインのトレーダーにおすすめです。

一方で、最低入金額がやや高く、リクオートの可能性があります。

この記事では、プロ口座の取引条件をはじめ、メリットやデメリットを詳しく解説します。

プロ口座の特徴
・狭スプレッドで取引手数料が無料
・無制限レバレッジで取引できる
・Exnessのなかで取引できる銘柄数が最も多い
・注文方式を即時約定にした場合、リクオートが起こる可能性がある
・初回の最低入金額が1,000ドルとやや高め
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Exnessのプロ口座の口コミ・評判

exnessプロ口座スプレッド狭いね

exness プロ口座の成行約定使いやすい!
経済指標のときでもリクルート発生しない!
口座開設の方法はExnessのアプリからMT5のプロ口座開設、成行約定か即時約定か選択できる。
ブラウザからだと即時約定の
口座しか開設できない。

exness 少額トレーダーの人は$1000まで増えたらプロ口座とゼロ口座は作っておくべき
一度$1000入金したら永遠に使えるわけだからね
わざわざ取引コスト高い口座を使う必要無くなるって事
なのでexness少額ユーザーはまずは$1000目指すべし

exnessのプロ口座の暗号通貨 多分海外FXブローカーの中だと圧勝じゃないかな
BTC約$5、ETH$0.8 (外付け手数料無し&スワップフリー)
対抗馬のFXGTとTAITANFXの奮起に期待したい

Exnessのプロ口座

Exness (エクスネス)では、初心者からプロまですべてのトレーダーに適した2つの「スタンダード口座」と、経験豊富なトレーダーに適した3つの「プロフェッショナル口座」、合計5つの口座タイプがあります。

Exnessのプロ口座は、狭スプレッドかつ取引手数料無料で取引できます。

取引条件 プロ口座
取引ツール
MT4、MT5
注文執行方式 即時約定
初回最低入金額 1,000USD(相当)
最大レバレッジ 無制限
取引手数料 なし
最低スプレッド 0.1pips
最小ロットサイズ 0.01ロット
最大ロットサイズ  200ロット(午後4:00~午前5:59)
20ロット午前6:00~午後3:59
最大ポジション数 無制限
マージンコール 30%
ロスカット 0%
ゼロカット あり
取引可能銘柄
MT4:合計225
MT5:合計251
複数口座の開設 可能

プロフェッショナル口座の比較

ロースプレッドとゼロ口座は、注文方式が成行約定です。
プロ口座は、注文方式が即時約定のためリクオートの可能性があります。

取引条件 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
取引ツール
MetaTrader4(メタトレーダー4)、MetaTrader5(メタトレーダー5)
注文執行方式 成行約定 即時約定
初回最低入金額 1,000USD(相当)
最大レバレッジ 無制限
証拠金による
レバレッジ制限
0〜999USD:無制限(条件あり)
0USD〜4,999USD:最大2,000倍
5,000USD〜29,999USD:最大1,000倍
30,000USD以上:最大500倍
取引手数料 最大3.5USD(片道) 最大0.2USD(片道) なし
最低スプレッド 0.0pips 0.0pips 0.1pips
最小ロットサイズ 0.01ロット
最大ロットサイズ    200ロット(午後4:00~午前5:59)
   20ロット(午前6:00~午後3:59)
最大ポジション数 無制限
マージンコール 30%
ロスカット 0%
ゼロカット あり
取引可能銘柄
MT4:合計199
MT5:合計224
MT4:合計225
MT5:合計251
取引可能時間
(日本時間)
【夏時間】(月曜)午前 6:05 ~ (土曜)午前 5:59
【冬時間】(月曜)午前 7:05 ~ (土曜)午前 6:59
複数口座の開設 可能
法人口座の開設 不可

Exness(エクスネス)のプロ口座のメリット

Exnessのプロ口座のメリット
・狭スプレッド
・取引手数料が無料
・約定力の高いInstant Executionを採用

狭スプレッド

Exness(エクスネス)のプロ口座は、狭スプレッドで取引できます。
取引コストは低水準のスプレッドのみとなるため、取引回数が多いスキャルピングトレードに最も適しています。

プロ口座は、最低0pips〜のロースプレッド/ゼロ口座と比べて、ややスプレッド幅が広くなりますが、取引手数料無料であることを考慮すると実質的な平均スプレッドに大きな差はありません。

Exness プロフェッショナルタイプの実質平均スプレッド比較

銘柄 口座タイプ 平均スプレッド 取引手数料
(往復)
実質平均
スプレッド
USD/JPY
(米ドル/日本円)
ロースプレッド口座 0.0 pips 7USD(相当) 0.7 pips
ゼロ口座 0.0 pips 7USD(相当) 0.7 pips
プロ口座 0.7 pips 0.7 pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
ロースプレッド口座 0.0 pips 7USD(相当) 0.7 pips
ゼロ口座 0.0 pips 7USD(相当) 0.7 pips
プロ口座 0.6 pips 0.6 pips
EUR/JPY
(ユーロ/日本円)
ロースプレッド口座 0.3 pips 7USD(相当) 1.0 pips
ゼロ口座 0.0 pips 10USD(相当) 1.0 pips
プロ口座 1.2 pips 1.2 pips

取引手数料が無料

Exness(エクスネス)のプロ口座は、プロフェッショナルタイプの口座の中で唯一取引手数料が無料で取引できる口座タイプです。

Exness 主要通貨ペアの取引手数料比較(片道)

銘柄 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
USD/JPY(米ドル/日本円) 3.5USD 3.5USD 無料
EUR/USD(ユーロ/米ドル) 3.5USD 3.5USD 無料
EUR/JPY(ユーロ/日本円) 3.5USD 5USD 無料
GBP/USD(ポンド/米ドル) 3.5USD 4.5USD 無料
GBP/JPY(ポンド/日本円)
3.5USD 7.5USD 無料

約定力の高いInstant Executionを採用

Exness(エクスネス)のプロ口座では、Exnessで唯一、注文執行方式としてInstant Execution(即時約定)を選択できます。Instant Execution(即時約定方式)は、トレーダーの注文をExnessで約定すると同時に、Exnessからカバー先への注文を流すため、スリッページが起こりにくい仕組みになっています。

ただし、タイムラグが発生し為替レートが変動した場合には、約定されず新たな価格を提示するリクオートが発生します。リクオートの価格で再注文するか否かはトレーダーの判断となるため、希望しない価格で約定することはありません。

小さな利益を狙うスキャルピングトレードでは、わずかなレートのズレで利益減少や損失拡大を招く可能性があるため、注文執行方式は重要なスペックとなります。スキャルピングをメインとする場合にはInstant Executionを採用するプロ口座がおすすめです。

口座タイプ 注文執行方式 特徴
スタンダード/セント口座 Market Execution
(成行約定)
リクオートが発生しない
スリッページが発生する
ロースプレッド口座
ゼロ口座
プロ口座 Instant Execution(即時約定) リクオートが発生する
スリッページが発生しない
Market Execution(成行約定) リクオートが発生しない
スリッページが発生する

プロ口座(MT5)では口座開設時に「即時約定」か「成行約定」を選択可能です。
MT4は即時約定のみです。
仮想通貨CFDには「Market Execution(成行約定)」が適用されます。

取引可能な銘柄数が最も多く様々な金融商品のトレードができる

Exness(エクスネス)のプロ口座は、取引可能な銘柄数が最も多く様々な金融商品のトレードができます。Exnessでトレード可能なすべての金融商品のトレードが可能です。様々な金融商品のトレードをしたい人にプロ口座はおすすめです。

プロフェッショナル口座タイプ別の取引銘柄数

Exness(エクスネス)では口座タイプによって取引可能な銘柄数が異なります。
プロフェッショナルタイプの3つの口座タイプの中で最も取扱い銘柄が多いのがプロ口座です。

ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
MT4 MT5 MT4 MT5 MT4 MT5
FX通貨ペア 73 73 73 73 96 96
株価指数CFD 11 11 10 10 10 10
株式CFD 72 93 72 93 72 93
貴金属CFD 15 15 15 15 15 15
エネルギーCFD 3 3 3 3 3 3
仮想通貨CFD 10 10 10 10 10 10
合計 185 206 183 204 207 228

Exness(エクスネス)のプロ口座のデメリット

Exness(エクスネス)のプロ口座のトレードするデメリットを解説します。

Exnessのプロ口座のデメリット
・即時約定で注文すると、リクオートが発生する可能性がある
・初回の最低入金額が1,000ドルとやや高め

即時約定で注文すると、リクオートが発生する可能性がある

Exness(エクスネス)のプロ口座では、注文方式を「即時約定」か「成行約定」のどちらかを選択することができます。

即時約定にした場合、スリッページはありませんが、リクオート(約定拒否)が起こる可能性があります。トレーダーがリクエストした価格でしかブローカーが注文を約定することがないので、それ以外の価格で注文は約定されず、約定拒否状態になってしまいます。

Exness(エクスネス)で唯一、リクオート(約定拒否)される可能性があるので、より正確なトレードを行いたい方には、即時約定がおすすめです。

初回の最低入金額が1,000ドルとやや高め

Exness(エクスネス)のプロ口座の初回の最低入金額は、1,000ドルとやや高めです。

初回入金額なので、1,000ドルを入金しなければいけないのは最初の1回のみです。
2回目以降の最低入金額は10ドルになります。

プロ口座以外に、ゼロ口座・ロースプレッド口座の初回入金額もそれぞれ1,000ドルです

スキャルピングトレーダーは「プロ口座」

スキャルピング手法で取引したいトレーダーには、取引手数料が無料かつ、高い約定力と狭小スプレッドが特徴の「プロ口座」がおすすめです。

約定力とスプレッド・取引コストの低さが利益に大きく影響するため、スキャルピングに適した口座タイプを選択することが重要となります。

Exnessのプロ口座は、口座タイプの中で最も約定力が高く、唯一スリッページが起こりにくいInstant Execution(即時約定)方式を採用しています。さらに、主要通貨ペアのスプレッドは平均水準以下と低い上に、取引手数料が無料なので低コストでの取引が可能な口座タイプとなります。

高い約定力と取引コストのバランスに優れたプロ口座はスキャルピングに最適なスペックを備えた口座タイプです。

Exnessのプロ口座に関するよくある質問

Exnessはプロ口座でもEA(自動売買システム)が利用できますか?

Exness(エクスネス)は、すべての口座タイプでEA(自動売買システム)を利用できます。
プロ口座は、取引手数料がなくコストはスプレッドのみなので利用しやすいと言えます。

Exnessのプロ口座でトレードすると約定拒否が起こりますか?

Exness(エクスネス)のプロ口座は「即時約定」と「成行約定」が選べます。
即時約定で注文した場合は約定拒否が起こる可能性があります。

Exnessのプロ口座の初回入金額はいくらですか?

Exness(エクスネス)ではプロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座を初めて利用する際の初回入金額がそれぞれ1,000ドルに設定されています。

1,000ドルが必要なのは初回の入金額のみで、2回目以降の入金時は最低10ドルから入金することができます。毎回1,000ドルの入金が必要というわけではありません。

Exnessのプロ口座は、無制限レバレッジで取引できますか?

Exness(エクスネス)はすべての口座タイプで無制限レバレッジの設定が可能なので、プロ口座でも無制限レバレッジで取引できます。

Exnessのプロ口座まとめ

Exness(エクスネス)のプロ口座は、狭スプレッドで取引手数料が無料なので、スキャルピングをメインにしているトレーダーに適した口座タイプです。

さらに、最大レバレッジ無制限、ロスカットレベルが0%など業界最高レベルの取引条件が揃っているので少ない資金で大きく勝ちたい人におすすめです。

さあ、あなたも今すぐExnessのプロ口座で取引を始めてみませんか。

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