Exness（エクスネス）では、トレードの裏技として使える「原資抜き」ができます。
原資抜きとは、トレードで利益が出ているポジションを持っている状態のときに資金移動や出金をすることです。
原資抜きを行うことで、想定外の相場の動きがあってもリスクを抑えたトレードができ、利益を出しやすくなります。
この記事では、原資抜きの具体的なやり方やメリットを紹介します。
| Exnessの原資抜きの特徴 |
| ・ポジション保有中でも資金移動や出金が可能 ・低リスクな取引ができる ・入金額以上の損失を出さずにトレードができる |
| Exness 公式サイト | Exness 解説ページ |
Exness（エクスネス）だからこそできる「原資抜き」
原資抜きとは、トレードで利益が出ているポジションを保有している状態のときに資金移動や出金をすることです。
Exnessには原資抜きができる条件が揃っています。
・ポジションを保有した状態で出金可能
・ロスカットレベルが0％
・複数の口座開設ができる
・ゼロカットシステムを採用している
ポジションを保有した状態で出金可
Exness（エクスネス）では、ポジションを保有した状態での資金移動・出金が可能です。
他業者では、ポジションをすべて決済した状態でないと資金移動や出金をすることができません。
ロスカットレベルが0%
Exnessは、ロスカットレベルが0％に設定されています。
他業者では、ロスカットレベルが20%に設定されている事が多いです。
ロスカットレベルが0%なので有効証拠金ギリギリまで含み損に耐えることができます。
原資抜きを行った後でもすぐにロスカットされる可能性が低いです。
| FX業者 | ロスカットレベル |
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0% |
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20% |
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20% |
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20% |
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20% |
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20% |
複数の口座開設ができる
原資抜きを行うには、取引口座を2つ持っていないとできません。
Exnessは、最大200口座まで開設できるので口座数で困ることはありません。
追加口座の開設は数分でできるので、原資抜きのための口座も簡単に開設することができます。
ゼロカットシステムを採用している
Exness（エクスネス）は、ゼロカットシステムを採用しているため、追証のリスクがないことです。原資抜きを行った後は証拠金維持率が低下して強制ロスカットされる可能性が高くなりますが、ゼロカットシステムがあれば安心してトレードもできます。
原資抜きをするメリット
Exness（エクスネス）で原資抜きを行うメリットを紹介します。
| Exnessで原資抜きを行うメリット |
| ・低リスクな取引ができる ・入金額以上の損失を出さずにトレードができる ・口座残高によるレバレッジ制限を解除できる |
低リスクな取引ができる
原資抜きを行うことで低リスクな取引が可能になります。
原資抜きを行えば、利益を確保できるのでリスクを限定させることができます。
Exnessでは、ロスカットレベルが0％で、ゼロカットシステムを採用しているので、少ない利益でも原資抜きを行うことができます。
入金額以上の損失を出さずにトレードができる
Exness（エクスネス）では、ポジションを保有したまま原資抜きができるので、利益が発生したタイミングで入金額分を資金移動すれば、入金額以上の損失が発生しないようにすることができます。
口座残高によるレバレッジ制限を解除できる
Exness（エクスネス）では、最大レバレッジ無制限で取引ができます。
ただし、口座残高によるレバレッジ制限があり、口座残高が1,000ドル相当以上（10万円以上）になるとレバレッジ制限の対象となります。
| 口座残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～999ドル相当 | 無制限（実質21億倍） |
| 1,000〜4,999ドル相当 | 2,000倍 |
| 5,000〜29,999ドル相当 | 1,000倍 |
| 30,000ドル相当以上 | 500倍 |
資金移動することで、レバレッジ制限を解除することができます。
Exnessで原資抜きを行うタイミング
Exness（エクスネス）で原資抜きを行うには、2つのタイミングがあります。
・ポジション保有中に利益が出たタイミングで資金移動する
・ポジション決済後に利益を確定させてから資金移動する
ポジション保有中に利益が出たタイミングで資金移動する
Exness（エクスネス）では、ポジション保有中に利益が出たタイミングで原資抜きができます。
ポジションを保有して含み益が出るのを待ちます。含み益が出たタイミングで含み益分だけを別の口座に資金移動します。例えば、10万円でトレードを始めて1万円の含み益が出た場合、1万円を別の口座に資金移動します。
原資抜きが完了した時点で、入金額は確保されるので完全にノーリスクで取引ができるのでストレスなくトレードを続けられます。
ポジション決済後に利益を確定させてから資金移動する
Exness（エクスネス）では、ポジションを決済後に原資抜きをすることもできます。
ポジションを保有して利益が出たら決済します。利益分を別の口座に資金移動します。
例えば、10万円でトレードを始めて1万円の利益が出たら、1万円を別の口座に資金移動します。
ポジション決済後に原資抜きをするメリットは、ポジション保有中に原資抜きをする時と違いロスカットを気にする必要がありません。
Exness（エクスネス）で原資抜きのやり方
Exness（エクスネス）で原資抜きをするためには、2つ以上の取引口座を開設する必要があります。
・トレードを行い、含み益が発生している口座
・抜いた原資を移動させる口座
Exness（エクスネス）の口座を1つしか持っていないという方は追加の口座開設が必要です。
追加開設方法は、「Exnessの追加口座・複数口座の開設方法」でも解説しているのでご覧ください。
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ステップ１Exnessのマイページにログイン
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ステップ２含み益が発生している口座の「内部振替」をクリック
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ステップ３資金を移動する口座、金額を設定する
1. Exnessのマイページからログイン
Exnessのマイページにログインし、マイアカウントを表示します。
2. 含み益が発生している口座の「内部振替」をクリック
「取引」の右隣にあるマークをクリックします。
クリックすると選択項目の画面が表示されるので「内部振替」を選択します。
「内部振替」を選択すると、資金移動についてのページが表示されます。
「ご自身の口座へ」を選択します。
資金を移動する口座、金額を設定する
資金を移動する口座、金額を設定します。
振替元口座は原資抜きする口座、入金先口座は抜いた資金を移動させる口座を選択します。
原資抜きする金額を入力して「続ける」をクリックすれば、資金移動の完了です。
Exnessの原資抜きまとめ
Exness（エクスネス）は、原資抜きを行える条件が揃っています。
原資抜きを行うことで、想定外の相場の動きがあってもリスクを抑えたトレードができ、利益を出しやすくなります。
まだ口座を持っていない方や追加口座を開設したい方は、ぜひ試してみてください。
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