トレードをする上で重要な要素の１つが「スプレッド」です。
低スプレッドなFX業者を選ベば取引コストを抑えられ、利益を出しやすくなります。
海外FX業者の多くは、変動制スプレッドを採用しており、FX業者によってスプレッドの広さは異なります。
この記事では、スプレッドが狭いおすすめの海外FX業者を紹介します。
スプレッドが狭い海外FX業者の比較
海外FX業者のスプレッドの比較です。
スプレッドは、口座タイプによって変わります。
| 海外FX業者 | 口座タイプ | USD/JPY | EUR/USD | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| Land Prime | LIVE | 0.8 | 0.8 |
Land Prime公式サイト |
| iFOREX | エリート | 0.9 | 0.9 | iFOREX公式サイト |
| TitanFX | スタンダード | 1.3 | 1.1 |
TitanFX公式サイト |
| AXIORY | スタンダード | 1.5 | 1.3 | AXIORY公式サイト |
| IS6FX | スタンダード | 1.6 | 1.5 | IS6FX公式サイト |
| XM Trading | スタンダード | 1.6 | 1.6 |
XM Trading公式サイト |
| HFM（HF Markets） | プレミアム | 1.7 | 1.2 | HFM公式サイト |
| FBS | スタンダード | 2.0 | 0.9 | FBS公式サイト |
| Tradeview | Xレバレッジ口座 | 2.1 | 1.8 | Tradeview公式サイト |
スプレッドが狭いおすすめ海外FX業者
Exness
| Exness 公式サイト | Exness 解説ページ |
| 通貨ペア | スタンダード 口座 |
スタンダードセント 口座 |
ロースプレッド 口座 |
ゼロ口座 | プロ口座 |
| USDJPY | 1.1pips | 1.1pips | 0.0pips | 0.0pips | 0.7pips |
| EURUSD | 1.0pips | 1.0pips | 0.0pips | 0.0pips | 0.6pips |
Exness（エクスネス）では、業界トップクラスの狭スプレッドで取引できます。
プロ口座では、手数料なしでUSDJPYがスプレッドが0.7pipsです。
スプレッドの狭さ以外にも、最大レバレッジ無制限やロスカットレベル0％などの利益を出しやすいトレード環境が揃っています。
| Exnessの特徴 |
| ・最大レバレッジが無制限 ・業界トップクラスの狭いスプレッド ・ロスカットレベルが０％ ・ゼロカットシステムを採用 |
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XM Trading
| XM 公式サイト | XM 解説ページ |
| 通貨ペア | スタンダード口座 平均スプレッド |
KIWAMI極口座 平均スプレッド |
| USDJPY | 1.6pips | 0.6pips |
| EURUSD | 1.1pips | 0.6pips |
XM Trading（エックスエム）は、日本人トレーダーに最も人気の海外FX業者です。
XM Tradingのなかでも特にスプレッドが狭いのが「KIWAMI極口座」です。
取引コストを抑えたいのであれば圧倒的にKIWAMI極口座がおすすめです。
| XM Tradingの特徴 |
| ・高い信頼性と安全性で日本人トレーダーに最も選ばれている ・最大レバレッジ1,000倍での取引が可能 ・豪華なボーナスキャンペーン ・日本人スタッフの日本語でのサポート対応 ・ゼロカットシステムを採用 ・高水準のロスカットレベル ・リクオートなし、約定拒否なし |
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iFOREX
| iFOREX 公式サイト | iFOREX 解説ページ |
iFOREX（アイフォレックス）は、どの通貨でもスプレッドが低いです。
特に、USD/JPYとEUR/USDは、0.9pipsと狭スプレッドなのでおすすめです。
iFOREXは、狭いスプレッドだけでなくボーナスキャンペーンが充実しています。
初心者にとっては利用しやすい取引条件が充実しています。
| iFOREXの特徴 |
| ・最大レバレッジが400倍 ・750以上の銘柄が取引できる ・入金ボーナスやキャッシュバックが充実 ・ロスカットレベルが０％ |
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AXIORY
| AXIORY 公式サイト | AXIORY 解説ページ |
AXIORY（アキシオリー）は、主要通貨のスプレッドが狭い海外FX業者です。
「スキャルピング制限なし」「高い約定力」と、スキャルピングに適した取引条件が揃っています。
| AXIORYの特徴 |
| ・最大レバレッジ400倍 ・業界最狭のスプレッド 0.0pips～ ・約定率99.9% ・全額信託保全を採用で高い信頼性 ・透明性が高いブローカーNDD方式を採用 ・日本語でのサポート対応で安心 |
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Tradeview
| Tradeview 公式サイト | Tradeview 解説ページ |
Tradeview（トレードビュー）のILC口座は、EUR/USDのスプレッドがかなり狭い海外FX業者です。
1.0pips以下と驚異的に狭いです。取引手数料を含めても狭いため、EUR/USDの取引に興味がある方におすすめです。
| Tradeviewの特徴 |
| ・最低スプレッドは0.0pips〜 ・最大レバレッジは500倍 ・ゼロカットシステムを採用 ・信託保全で35,000ドルまでを補償 ・ECNに特化したcTraderプラットフォーム |
＼無料で口座開設できる／
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海外FXスプレッドの基本
スプレッドとは
スプレッドとは、売値と買値の差額を表します。
狭ければ狭いほどコストを抑えて取引でき、逆に広ければその分利益が出にくくなります。
海外FXのスプレッドの仕組み
海外FX業者では、「変動制スプレッド」を採用しています。
為替の状況によって数値が変動します。時間などによって狭い時もあれば広い時あります。
国内FX業者では「固定制スプレッド」を採用しています。
原則として取引コストは一定です。大きく為替が変動した場合には、数値が変わることもあります。
海外FXは口座タイプよってスプレッドが異なる
海外FX業者は、複数の口座タイプから選んで開設することができます。
口座タイプによって、スプレッドが異なります。
海外FXの口座タイプは「STP口座」と「ECN口座」の2つに分けられます。
「ECN口座」の方がスプレッドは狭いですが、その分取引手数料がかかったりします。
どの口座タイプが自分に合っているか、よく考えてから開設するようにしましょう。
国内FXよりも海外FXのスプレッドは広い
海外FXのスプレッドは、国内FXに比べると広い傾向にあります。
その理由は、多くの海外FX業者がNDD方式を採用しているからです。
NDD方式の場合、トレーダーと市場の間に海外FX業者が入りません。
海外FX業者が得られる利益はスプレッドだけになります。
そのため、スプレッドを広めに設定して、企業としての利益を確保しているのです。
海外FXのスプレッドのよくある質問
海外FXのスプレッドが広いのはなぜですか？
多くの海外FX業者が「NDD方式」を採用しているためです。
NDD方式は、業者を挟まずにトレーダーの注文がそのまま市場へと流れる仕組みになっています。FX業者の利益は純粋なスプレッドのみとなるので、国内FXと比べるとスプレッドは広くなる傾向にあります。
海外FXでスプレッドが狭い業者・口座タイプはどこですか？
Exnessのプロ口座、XMTradingのKIWAMI極口座が低スプレッドを提供しています。
海外FXでスプレッド以外の手数料が発生することはありますか？
多くのFX業者のECN口座では、スプレッド以外に取引手数料がかかります。
ECN口座では、スプレッドが0.0pipsでも、取引手数料がかかるので実質の手数料は0にはなりません。スプレッド + 取引手数料が実質の手数料となります。
海外FX業者のスプレッドまとめ
取引をする上で、スプレッドは非常に重要です。
スプレッドの狭いFX業者を選べば、トレードを有利に進めることが利益を出しやすくなります。
スプレッドが狭いFX業者はいくつもありますが、やはりおすすめはExnessとXM Tradingです。
